遺言書の豆知識特集

遺言書は亡くなってから効力を発するものなので、自分が死んでからゴタゴタしないようよく考えて作らなければなりません。15歳から作ることができ、何度でも作り直せます。一番最新のものが有効です。例えば子供に土地を残すことにしていても、亡くなる前にほかの誰かにその土地を売ってしまえば、前者への遺言は撤回されたものとされその土地は後者のものとなります。


炎03
遺言書には公正証書遺言と自筆遺言があり、公正証書遺言は承認2人以上の立会いが必要となりますが、自筆遺言の場合は立会いがなく自由に作れます。しかし、自由にとはいえ、パソコンなどの使用は認められず手書きで遺言の本文、日付、名前を記すことになっています。もし死に際に遺言を残したくなったのであれば、上記のようなことはしていられないので別の方法があります。証人3人以上を病室などで立ち会わせて、その証人の一人に遺言の内容を口頭で伝えることで有効となります。
自筆遺言であれば考えていたよりも簡単なものなので、これからどんどん普及していくのではと考えます。遺言による遺贈の効果は受け取る側が困るものであれば放棄もできますが、あまり困らせるような遺言は残したくないものです。